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メンタルクリニックで身も心も晴やか|もう心配御無用です

心の不調を治せる時代に

カウンセリング

人気上昇中のクリニック

街を歩いているといろいろな種類のクリニックがあることに気がつきます。医院や診療所からクリニックへと、開業医の医療機関名も移り変わりつつあるのです。内科や歯科・整形外科といったクリニックも多い中で、近年は特にメンタルクリニックの人気が高まってきています。メンタルクリニックとは心の病気を扱う医院・診療所です。つまり精神科や心療内科と同じ医療分野に属します。メンタルクリニックという名前の方が患者さんも入りやすいためにこの名を採用するクリニックが増えているのですが、人気の理由はそれだけではありません。メンタルクリニックを訪れる患者さんには、社会人として働いている人も大勢います。仕事や職場の人間関係、さらには家庭のトラブルなどで受ける強いストレスにより、心の不調を訴える人が増えているのです。医療機関を受診しているうつ病患者数は全国で100万人を上回ると言われています。そうした社会的背景に加えて、うつ病が広く周知されるようになったことも患者数増加の一因と考えられます。適応障害やアスペルガー症候群といった病気の認知度も向上しており、それだけ多くの人の間で精神医療への関心が高まっている点も窺えます。人気のあるメンタルクリニックでは、予約が1カ月先まで埋まっているというところも少なくありません。評判の高いクリニックほど多くの人に利用されているのです。少しぐらい待たされても、このクリニックの先生やカウンセラーに話を聞いてもらいたいという人も少なくありません。そうしたメンタルクリニックでは、1人1人の患者さんの治療にそれだけ時間をかけているものです。

気軽に相談する人も増加中

人は誰でも何らかの悩みを抱えながら生きています。自身のコンプレックスや親しかった人との不和、将来への不安など、悩みの種類もさまざまです。そうした悩みがストレスとなって、心の健康を損ねる場合もあります。心が病気になると、日常生活のいろいろな面で影響が出てきます。心の不調が頭痛や腹痛・疲労感・倦怠感・不眠・食欲不振といった身体症状として表れることもあります。ちょっとしたことで怒りやすくなったり言葉がスムーズに出なくなったりすると、仕事や人間関係にも支障が出かねません。自分自身のそうした異変に気づき、悩み相談のようなつもりで気軽にメンタルクリニックを訪れる人も増えています。メンタルクリニックではそうした患者さんも手を抜くことなく治療しています。それぞれの症状に合わせた薬を飲むことによって、心や体の不調も徐々に改善していくものです。カウンセリングは心理療法とも呼ばれ、メンタルクリニックの重要な治療法の1つです。こうした治療への取り組みには、クリニックごとにさまざまな特色が見られます。うつ病治療に強いクリニックもあれば、発達障害や適応障害の支援プログラムを実施しているクリニックもあります。自閉症やアスペルガー症候群の患者さんも、社会療法や作業療法を通じてコミュニケーション力を身につけている例が数多くあります。そうしたクリニックが増えたことで、従来は治療を受けられずに苦しんでいた人が救われているのです。精神医療と言えば以前は敷居の高いイメージもありましたが、メンタルクリニックには堅苦しいイメージがありません。心の不調を感じている人なら、誰でも気軽に入れる場所へと変わってきているのです。